中古車流通の中身です

おかげさまで、軽貨物事業へのご応募開業も安定してきましたので、車屋さんにも本腰を入れようと思います。激戦の中古車販売です!例えば、そろそろ買い替えたいなと思い立ち家族は3人だし、大きい車も必要ないし、どうせなら最近のハイブリットで燃費のいい車にしたい。ネットや知り合いに聞くとやっぱりプリウスかな。でも新車だと新型が出たばかりで高い。となると中古かな。せっかく中古ならどれが一番お値打ちかと調べると、二代前のプリウスが新型が出たためにかなり値下がりして、玉数が豊富なのでまだ低走行で程度が良いのもある。

toyota_prius_nhw20このプリウス

と、車が決まると今度はどこで買うかになります。

信頼と実績ならディーラー中古車かな、GOOなどに掲載されてる販売店なら保証も付いてるし実績もある。よしでは近場で信頼できそうな販売店を何か所か回ってみよう。となるわけです。

ですから我々としてはまずはGOO等の大手情報誌や情報サイトに掲載します。掲載しますと一括で同じようなプリウスがたくさん出てきます。そこで少しでも差別化を図らないとお客様に選んで頂けませんので、各販売店はいろいろ知恵を絞ります。

価格を下げる、保証を付ける、アフターサービスを充実させるなどなどあるので、選ぶお客様も大変です。どのくらい大変かと言いますと、お店を3軒も回るともうここでいいかとハンコを押してしまうほどです(笑)

中古車屋さんは概ねオートオークションと言う全国でやってる車のオークションから仕入ます。今日もUSSオークションの名古屋会場に下見に行ってきました。bnr_top_01こんなところです

もちろん一般の方は入れません。日本の中古車市場は250~300万台の流通があり2兆円以上の市場になります。この中の大半が全国にあるオートオークションで出品、落札されます。ですので会場でのセリ時間は本当にあっと言う間です。一台10秒くらいでしょうか?下調べしておいて、目当ての車が出てきたらボタンを押して金額上げて落札します。ここで重要なのが目当ての金額以上になってしまったら手を引くことです。いくら売れる車でも赤字になっては意味がありません。けど、落札しなくては入荷できず商売になりません。こんなジレンマの中、さらに車種によっては故障の多い型やリコールが多かった型などありますし、基準になる評価点数はついてますが、モニターの中の写真で車両状態を判断しなくいてはいけませんので、本当に上手に仕入れるのはある程度の経験が必要です。

kimg0258高級車はオリの中

何せ商品が車ですので最低でも何十万としてしまいます。相場やトレンドを慎重に調べていくのですが本当に緊張しますし落札したとたんに本当に売れるのか?と不安になってしまいます(汗)責任には不安は付き物ですが、ヘタレな自分は押しつぶされそうになります。こんな時、いつも思い出すのが佐川急便の先輩から教わった言葉。仕事はな、段取り8割だ、どれだけしっかり段取りしたかで仕事が決まる!そう、しっかり調べて決めたんだから大丈夫!名古屋会場の駐車場から見える海を眺めて自分に言い聞かて落ち着かせます(笑)段取り8割!

kimg0264車を積む巨大な船

こんな痩せる思いをしながら必死に仕入れてるのですが不思議と私の体重は減りません(笑)

仕入だけではありません。車はアフターが大切です。保険屋さんクレジット屋さん、整備士さん、コーティング屋さん、運送屋さんなど関係各社と交渉や営業してコストダウンと品質アップに奔走します。そしてやっとお値打ちで、安心できる中古車がご用意できます。

10101043_199810これも仕入が難しい

ここまで苦労して仕入れた車ですので愛着がわきます。ですからお引渡し時の、洗車清掃は愛情がこもり、仕上げのワックスでは気合いが入ります!

これが一番のうちの売り?にはなりませんかね(笑)

 

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