アメリカが服を着たような

賛否両論ですが、すごいなと思います。話題づくりかと思わせるような極端な公約も着々と実行しているところがすごいです。TPPをやめたり日本が為替操作しているとか、アメ車を売れなくしているとか日本が嫌いなのかなと思ってしまいますが、そうじゃなく、てとてもアメリカらしいと思います。日本がと言うよりも、アメリカが最高で世界の牽引者と信じて疑わない人には、日本が、イランが、メキシコが、移民がとアメリカは悪くない。よそが悪いからそれを排除すればアメリカは良くなる。てな考えなので特に日本が嫌いとかではないのだと思います。

反対デモが目立たされてますが

テレビでは批判が多いかのような報道ばかりですが、実のところ支持率や、政策に賛成派が反対派を上回ってますのでやっぱりアメリカですね。

白人支配の時代は植民主義の人の上に人をつくらず人の下にも人をつくらずではなく、上に立つ人のための下の人。それは自国の中も、同じになってしまい。スラム街ができる。下の人がいなければ上に立てないのに、上の人だけ豊かになるシステム。

経済大国の中でも日本が特殊なのは、基本、スラムが無いのと、貧富の差が少ない。日本のうち貧乏だからと言っても、一日一食食べれるかどうかなんてことは、海外に比べると非常に少ない。

でも、欧米ではそれが成功だとは認めない。自分たちが上に立てないから。みんな平等に近くなる世界が理解できないのか、人の上に立ちたいのか、いずれにせよ、トランプさんが正しいかどうかは半年後くらいにははっきりしてるでしょうね。

そんな中、踊り疲れそうな中、そろそろはじけそうな韓、虎視眈々の露、一番以外認めない英、米、自立で独自の道を模索している東南アジアや中東、こんな大変な時期で世界を飛び回って、日本を保っている阿部首相はすごいと思う。

少なくてもあと4年は頑張ってほしいです